商品説明 | |
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山形県酒田市 楯の川酒造「七星旗」とは、戊辰戦争において庄内藩二番大隊が掲げた軍旗。北斗七星を逆さに配したこの旗は、別名「破軍星旗(はぐんせいき)」と呼ばれました。同隊は連戦連勝の活躍を遂げたと言われており、それを率いた酒井玄蕃は、新政府軍から「鬼玄蕃(おにげんば)」と呼ばれ恐れられた名将として知られています。地元庄内に残る歴史と風土を日本酒という形で後世に残していきたいとの思いを込め、「楯野川 純米大吟醸 七星旗(しちせいき)」は誕生しました。庄内平野で契約栽培された酒造好適米「出羽燦々」を、精米歩合7%になるまで丁寧に磨き上げ、技術の粋を集め醸しました。原料米:山形産出羽燦々(全量契約栽培米)7%精米 日本酒度:+1 酸度:1.3 アミノ酸:0.5楯野川は2010年より全量が精米歩合50%以上の純米大吟醸となりました。多様化するお酒業界の中で、他の酒蔵との差別化を図るべく、日本酒の最高カテゴリーに特化するというあえて困難な道にシフトしたのです。ねらいは2つ1、わかりやすさ日本酒のカテゴリーには原材料や造り方などで「本醸造、純米、吟醸、純米吟醸、大吟醸、純米大吟醸」などに分類されますが、日本酒をあまり知らない人にとっては分かりにくい、とっつきにくくしている要因である。入門者はもちろん海外の方にも分かりやすくしたいとの考えです。2、品質重視今後100年の蔵元の方針である「品質重視・本物志向」を目指すために最高のカテゴリーのみを造ることに決めたのです。 |
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