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ムルソー4生産者の飲み比べをしましたこの人が、お勧めです! | |
先日、『ムルソー』をテーマにした、スタッフ勉強会を開催しました!ちょっと難しい問題にも挑みつつ(汗)、試飲は、まずは全て、ブラインドで、畑やヴィンテージ、生産者違いなどで、試飲を進めました。全部で8本という、豪華な飲み比べをブラインドで行う事で、沢山の気付きがありました!トータルで何と、4生産者ものムルソーを飲み比べたのですが、その中でも、今回、オススメしたいのが、レミ・ジョバールです!ピュアで引き締まり、ミネラルもしっかりと感じさせつつ、キメが整った美味しさは、20年かけ、有機栽培に転向した事も、大きな理由のようです。 | |
【造り手の言葉】『有機栽培を実施したことにより、ブドウが自然にバランスを取れるようになった事は、一目瞭然だ。そのバランスの良さは、ワインが完成した後にも表れており、口当たりから余韻の最後まで味わいが調和しており、口の中全体に広がる。』(レミ・ジョバール氏談) | |
そんなブドウを熟成させるのに、主に使っているのがなんと、オーストリア産の、大樽だとか! | |
【造り手の言葉】『ブルゴーニュで通常使われる樽(228L)の場合、どうしてもヴァニラ、コーヒーロースト、苦みのようなニュアンスが加えられてしまう。オーストリア産のフードルと樽を遣えば、ブドウの本来のアロマや自然な引き締まりが残ったうえで、いやな苦みが一切感じられない。』(レミ・ジョバール氏談) | |
そう、ワインが生まれる各過程での、細部へのこだわりの上、あのピュアな味わいが生まれるのです!今回、2012年などとともに、2007年のアン・リュロールも試飲したのですが、熟成により、ほどよくコクの生まれた味わいに、ミネラルと酸がきれいな輪郭を感じさせる美味しさに、造り手のセンスの良さを実感しました! |
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