jazzlab The SILENCER Mark II リード楽器 マウスピース 練習用ミュート マジックトレーナー サックス アルト テナー クラリネット他 北海道 沖縄 離島不可
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リード楽器のマウスピースにつけてコントロールを練習するサイレンサーです。 リード楽器の音を小さくするのは難しい楽器のサイレンサーではありません。リード楽器はリードの振動によって金楽器のように簡単に取り付けられるミュート、サイレンサーなどが殆ど存在しないのが現状です。金管楽器と異なる構造であり致し方ないのですが、せめてマウスピースだけで練習できれば良いですよね。しかしながら、リードを振動させる楽器構造上、消音すること自体が物理的に無理ですので、出た音をなんとか小さくすることしかできません。つまり、出た音を小さい箱に閉じ込めてしまうような構造のようなものが多いです。マウスピースの出音とサイレンサーの弱音についてリード楽器のマウスピースのみでの練習についてはかなり大きな音が出ます。筒が短けれければ短いほど高い音になりますので、楽器本体から取ったマウスピースのみの発音は楽器をつけた練習よりかなりうるさい音になってしまいます。その音量がこのサイレンサーをつければ弱音されます。当然、リード楽器の音は抹消することはできませんので、あくまで弱音であり、音程は先ほども書いた通りマウスピース単品の音程は高音ですので、騒音となるのは変わりないかなというところは注意が必要かもしれません。具体的には14~20デシベル程度の減少になり、付けると付けないでは5~10倍くらいの差といったところでしょうか。ちなみに、リード楽器はマウスピースや楽器の品質にも左右されるとは思いますが小さく吹くというところにもテクニックが必要となります。マウスピース練習によって爆音が出てしまうのは初心者にありがちですね。入れる息をうまく音に出来ない場合、大量の息が必要になってしまいますし、口の横から息が漏れたりするためより大量に息を吹き込みがちになります。そのときにリードが振動すれば出音はかなり大きいですので、そうならないように小さい音で音を鳴らすということもある意味重要だと思います。トレーニングの効果について木管楽器は早い指使いのパートも多いですので、あまりマウスピースだけの練習は親しまれていないかもしれませんが、マウスピースのみの練習はアンブシュア、呼吸、アーティキュレーションを最適にトレーニングできます。毎日のエクササイズで5分程度取り入れるだけでも効果はあるように思います。出音の音質とイントネーションのレベルを上げるための鍵になり、またマウスピースのエクササイズを通じて、呼吸器の筋肉のトレーニングになりますね。こういったエクササイズ器具は他に肺活量のトレーニング器具などもありますが、こちらはあくまでもリード楽器としてのコントロールトレーニング器具といったところです。あらゆるリード楽器へ対応サックスはソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、クラリネットは2サイズとあらゆるマウスピースに対応するパーツが同梱されています。ただしマウスピースは多々ありアルトサックスでも1サイズとはいきません。よって若干無理が出たり装着ができなかったりする特殊なモデルもあると思います。マウスピースは付属しておりませんのでお手持ちのものをご用意下さい。使い方部品は高品質のプラスチックでできており、取り扱いや清掃が簡単です。日本語取説などは入っていませんのでパーツだけ見たらよく分からないと思いますが、多くのパーツは他の楽器用として同梱されたものですので、まずは使用するマウスピースのサイズに合うカップリングピースをチョイスしましょう。パーツにアルトサックスはAS、テナーサックスにはTS、ソプラノサックスにはSSと小さくマークがあります。そのパーツに本体となる部分とマウスピースに差し込みセット完了。(画像参照)クラリネットのマウスピースについては、楽器同様コルクグリスで馴染ませる必要になる場合があります。使用後はサイレンサー水洗いで洗浄することをお勧めします。苛性洗浄剤は使用しないでください。必要に応じてコップにしばらく浸すなどして清潔に保つようにして下さい。水洗いが終わったらすぐにしまわず、乾燥させた後に収納して下さい。ちなみに、付属の取説、DVDのようなものは日本語ではありません。 jazzlab The SILENCER Mark II サイレンサー木管楽器マウスピース用サイレンサー対応マウスピース:アルトサックス、テナーサックス、ソプラノサックス、バリトンサックス、Bクラリネット、クラリネット別サイズ内容物:上記各パーツ6種類、本体素材として2パーツ、取説(日本語ではありません)