※ラベルに汚れ・破れ等あるものがございます。ご承知おきの上お買い求めください。【正規代理店商品】「ボトムエンドにしてこの出来！」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ！初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。「コート・デュ・ローヌ ブラン」は、ギガルが手掛けるネゴシアンもののキュヴェ。ステンレスタンクによって温度調節をしながら低温発酵、熟成。 透明感のある美しいイエロー。白い花やアプリコット、白桃、アカシアなど、比率の高いヴィオニエの特徴がはっきりと出たアロマ。フルーティでボリューム感のある味わい。テクニカル情報除梗の割合：100%、発酵(樽/タンク)：ステンレスタンク、発酵温度：低温、発酵期間：15日間、使用酵母：天然酵母、培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク)：0%、熟成期間：ステンレスタンクで18ヵ月、マロラクティック発酵の有無：80%、瓶詰め時のフィルターの有無：植物あるいはベントナイトで清澄、カートリッジでろ過、土壌：さまざま(堆積土壌、石灰花崗岩)、ぶどう品種(セパージュ)：65% Viognier， 15% Roussane， 10% Marsanne， 8 % Clairette， 2% Bourboulenc.、ぶどうの仕立て：ゴブレ、平均樹齢：25年、平均年間生産量(本数)：40万本、収穫量：35hl/ha、収穫方法：手摘み、BIO認証団体：NoE.GUIGAL COTES DU RHONE BLANCE.ギガル コート・デュ・ローヌ ブラン生産地：フランス ローヌ 北ローヌ原産地呼称：AOC. COTES DU RHONE VILLAGESぶどう品種：ヴィオニエ 60%、ルーサンヌ 15%、マルサンヌ 10%、 クラレット 8%、ブールブーラン 2%、グルナッシュ・ブラン 2%アルコール度数：14.5%味わい：白ワイン 辛口vinous：91 ポイント91 Drinking Window 2020 - 2024 From: Exploring Northern Rhone Whites (May 2020)Light yellow. Mineral-tinged aromas of Meyer lemon， pear and white peach are complemented by a suave floral overtone. Juicy， pure and energetic on the palate， offering pliant orchard and pit fruit and honeysuckle flavors that show sharp definition and back-end lift. Rich but energetic as well， delivering strong finishing cut and lingering florality. The Viognier is definitely making itself heard here. - By Josh Raynolds on March 2020Phillipe Guigal takes great pride in pointing out that “while very little white wine， relatively speaking， is made in the northern Rhone (only about seven percent of total production of the entire valley， north and south， is from white grapes) it represents almost 25% of the wines produced here.” The Cotes-du-Rhone blanc， which is based heavily on Viognier， delivers outstanding value and is widely available. Guigal’s white wines produced from fruit grown further south， in Hermitage， Crozes-Hermitage and Saint-Joseph emphasize energy and structure， while the Condrieus， especially the top-end La Doriane bottling， can be some of the most opulent examples of the appellation， especially in hot years.