巨匠・浅田次郎による時代小説をドラマ化!!江戸城不戦開城の史実をベースに、将軍直属の御書院番士・的矢六兵衛と、六兵衛排除の任を負ってしまった下級藩士・加倉井隼人との交情を熱く描く。 | |
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サイズ | 個装サイズ:5×20×14cm |
重量 | 個装重量:300g |
生産国 | 日本 |
江戸城不戦開城。時代の終わりに語らずして、男は何を語るのか。 | |
【DVD仕様】2018年/日本/カラー/本編307分+特典映像約9分(予定)/169LB/DISC1片面2層、DISC2・3片面1層/音声ドルビーデジタル2.0chステレオ/6話/3枚組【キャスト】吉川晃司芦名星 寺島進 竹内力 千葉哲也 波岡一喜山崎銀之丞 駒木根隆介 前田亜季 忍成修吾 片岡千之助 粕谷吉洋若村麻由美/伊武雅刀/田中泯上地雄輔【スタッフ】監督李闘士男原作浅田次郎「黒書院の六兵衛」(文春文庫刊)脚本牧野圭祐音楽cobaチーフプロデューサー武田吉孝制作プロダクションリーライダーす制作協力セディックドゥ/東映京都撮影所企画協力文藝春秋製作著作WOWOW【あらすじ】慶応4年、幕府と新政府の談判が成り江戸城は不戦開城と決した。官軍側で気弱な尾張の下級藩士・加倉井隼人(上地雄輔)は、城の引き渡しを支障なく進めるための先遣として城内に検分に入る。しかし、困ったことにただひとり、てこでも動かぬ旗本がいた。彼の名は的矢六兵衛(吉川晃司)。将軍直属の警護隊・御書院番の番士だった。六兵衛は黙って正座したままで、動くのはほぼ用を足すときだけ。勝海舟(寺島進)と西郷隆盛(竹内力)の約束により、城内での悶着は厳禁。つまり、力ずくでは六兵衛を退去させられない。居座りの意図を探る加倉井は、この六兵衛は本物ではなく六兵衛の名をかたる偽者だと知る。ますます混乱する加倉井ら。だが、しばらく時を過ごすうちに、古式ゆかしい貫禄でたたずむ六兵衛に対し加倉井の胸裏には得体の知れぬ共感が湧いてくる。果たして六兵衛の居座りの理由とは。そして天皇入城が迫る中、加倉井はどう手を打つのか。【特典映像】・Makingof黒書院の六兵衛・スポット集(予定)※仕様・パッケージデザイン等は予告なく変更となる場合がございます。(C)2018WOWOWINC. |
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