MoltenSpeedWax1P | |
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MoltenSpeedWax2P | |
MoltenSpeedWax3P | |
RacePowder63g | |
スペック重量(メーカー参考値):520g(1P)素材パラフィン(精製品、食品グレード)、PTFE(デュポン製)、モリブデンパウダー新時代の科学と昔ながらの技術を融合させたMSPEEDWAXは、最も要求の厳しい条件下でも驚くべきドライブトレイン効率と防汚性を実現します。完全に精製されたパラフィンと北米で採掘されたWS2およびMoS2を使用したこのホットワックス潤滑剤は、チェーンには強力に付着しますが、手、衣服、カーペット、車には付着しません。定期的なドライブトレインのクリーニングやチェーンリングのタトゥーに別れを告げ、自己ベストを達成しましょう。バッチを調理してクリーンチェーン革命に参加し、ドライブトレインを摩擦と戦うストリートロッドに変えてください。1ポンド(ワックスパック2個)のMSWワックスで、トレーニングチェーン10個またはレースチェーン16個以上に使用できます。HOWTOモルテンスピードワックスの使用方法を下記に記載させていただきますので、ご参照下さい。1.チェーンの汚れを完全に落として、綺麗にします。ここで綺麗に汚れを落とさないとワックスのコーティングがうまくできなくなりますので、チェーンのクリーニングは十分になさることをお勧めします。特に以前のオイルやグリース類は完全に除去してください。尚、超音波洗浄機をお持ちの方は、併せて使用されると細かい場所まで洗浄され、より洗浄効果が高まります。2.十分にチェーンの汚れを落とした後、チェーンにワックスを漬け込む耐熱容器と加熱できるもの(スロークッカー、コンロ、ホットプレートなどスロークッカーの場合は容器は必要ありません)を準備し、モルテンスピードワックスを適量(チェーン1本当たり200‐250g程度目安、ワックスは複数回使用できます。)入れます。3.ワックスコーティング後にチェーンを容易に取り出すために使用する金属フック棒(ワイヤーハンガーなど、必要に応じて形状を加工)を用意し、それにチェーンを引っ掛けて絡まないように容器の中に入れ、容器に蓋をしてワックスを90まで加熱します。その際、金属フック棒は一部が蓋の外に出るようにし蓋は一部隙間が開いている状態になります。4.90まで温度が到達して、ワックスが溶けてチェーンがワックスの中にしずんでいることを確認したら、1分程度揺らして全体的に細部までワックスを浸透させます。尚、この際、ワックスの温度は90前後を保つようにして下さい。温度を大きく外れると、綺麗にコーティングされづらくなります。特に温度が高すぎると、ワックスの樹脂成分の分解につながりますので十分にお気を付けください。5.十分にワックスを浸透させたら、チェーンを乾燥させます。その際に、チェーンは絡まないようにして乾燥させるようにして下さい。6.容器の中に入っているワックスは複数回使用できますので、(「Product」に記載されている回数を目安にして下さい。)ワックスが固まる前に十分攪拌した後に冷却し、次回以降の使用のために、冷暗所に保管して下さい。7.ワックスが乾燥したら、手袋をはめた手などでチェーンを解して、チェーンの繋ぎ部分がワックスで固着せず、スムーズに動くようにします。8.チェーンを自転車に取り付けます。取り付けたら、約30分程度(氷点下では約1時間、夏季は20分程度を目安)慣らし運転をします。その際、ディレーラーは動かさずに慣らし運転を行ってください。9.レースパウダーを併用される際は、ワックスをコーティングしたチェーンの上から全体的に塗し、余分な粉はブラシ等で軽くなでるようにして取り除いた後、ご使用下さい。注意事項・レースパウダーを使用される際は、必ずワックスコーティングしてすぐの、フレッシュな状態のものに塗布するようにして下さい。・トレーニング用チェーンなどの汚れがひどく、完全に汚れが除去できないものの場合は、ワックスを2回コーティングすることをお勧めします。その代わり、ワックスの再コーティングの頻度は早くなります。・基本安全性は十分考慮されている製品ですが、念のため、作業時は手袋や保護眼鏡等をして直接体に成分が付かないよう、十分ご留意の上、作業を行ってください。 |
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