bmw-export.co.uk - ネットでギフトを贈るなら ギフトモール

4x4エンジニアリング ラテラルアップブラケット スズキ ジムニー JB23/33/43/64/74 スチール4.5mm SJ-C06 Lateral Up Bracket

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

【ご確認ください!】こちらの商品はお支払い方法を代引きにする事ができません。ラテラルアップブラケットロール量を抑制するブラケットパーツアクスルの左右ズレを抑制し、ロール量減少に寄与ラテラルロッドのホーシング側取り付け位置をアップさせることで、ラテラルロッドの角度を水平方向に補正します。角度が水平に近づくと、車高変化時に生じるアクスルの左右ズレを抑制できます。また、ロールセンター位置が上方に補正されることで、ロール量が少なくなる効果も期待できます。ラテラルアップブラケットによる、ラテラルロッド取り付け位置変更のメリットリフトアップによる重心移動リフトアップをすると、単に車高が上がるというだけではなく、車には様々な影響が生じます。様々な変化のうち、ここではリフトアップによる重心移動について注目します。車をノーマル車高からリフトアップすると、車全体の重心位置も高くなります。そして、重心が高くなると、車のコントロールや挙動も変化します。リフトアップによるロール量増加のメカニズムリフトアップにより重心位置が高くなると、ロールセンター(※1)と距離が離れます。この、重心とロールセンターの距離が「ロールモーメント(=ロール量)」です。ロールモーメントが大きければ大きいほど、車体は左右に大きくロールするようになります。※1 リンク式のリジットアクスル車の場合、ロールセンターは以下2線の交点で求められます。・ラテラルロッドのホーシング側固定部と、右タイヤ接地面中心を結ぶ線・ラテラルロッドの車体側固定部と左タイヤ接地面中心を結ぶ線また、リフトアップを行うと、水平に近かったラテラルロッドに角度が付くため、ロールセンターが車体中心から車体左側に移動します。この偏りがあることによって、左コーナーではグラッと大きく傾き、一方の右コーナーでは比較的踏ん張るといったように、コーナリング時の挙動が左右で異なるようになってしまいます。重心とロールセンターが離れるほど、ロール感は増してしまう。また、リフトアップするとロールセンター位置が左に移動し、コーナリング時に左右で異なる挙動になる。本来、ラテラルロッドには横方向の力を抑える役割があります。ただし、角度が付けば付くほど、路面からの突き上げ(上下方向の力)が車体に伝わりやすくなるという特性があります。つまり、リフトアップをしたことでラテラルロッドに角度が付くと、乗り心地が悪化してしまうというわけです。ラテラルロッドの角度を水平方向に補正するには、ラテラルロッドの取り付け部分にブラケットを追加して、取り付け位置を上か下にオフセットさせて水平に近づける方法があります。アップブラケットとダウンブラケットの違い補正ブラケットには、ホーシング側の取り付け位置を上げるラテラルアップブラケットと、車体側の取り付け位置を下げるラテラルダウンブラケットがあります。それでは、アップブラケットとダウンブラケット、どちらを選択するべきでしょう?ラテラルロッドを水平に近づける効果はどちらも同じですが、ここで考慮したいのはロールセンターです。ラテラルロッドの固定位置は車両のロールセンターに影響するため、注意して選ぶ必要があります。ロールセンターのアライメント補正においては、リフトアップを行った分を安易に下げれば良いというものではありません。アップブラケットを装着すればロールセンターは上がります。一方のダウンブラケットは逆にロールセンターが下がります。ロールモーメント(=ロール量)は、ロールセンターと重心の距離が近いほど小さくなりますので、アップブラケットでロールセンターを上げて重心に近づけた方が、リフトアップによるロール量の増加を抑えられるというわけです。ロール量の抑制を考慮するとアップブラケットがお勧めアップブラケットではなく、敢えてダウンブラケットを選択する理由として考えられるのは、ラテラル角度の補正と同時に、社外ショックとの干渉対策を行いたい場合などです。ラテラルロッドとショックの間は、クリアランスにあまり余裕がない場合が多いため、ショックケースの径が大きいものや、別体タンク式のショックに交換した場合などに干渉することが稀にあります。ダウンブラケットには固定部を下げるだけでなく、車両後方にオフセットするものもあるため、ショックとのクリアランスを拡大できます。ただし、ダウンブラケットは、ロールセンターの左ズレを中心側に補正する効果はあるものの、同時にロールセンターが下がり、重心位置との距離が更に離れてしまうため、ロール量が増加してしまいます。結果として、走行安定性の悪化を招いてしまう可能性があるため注意が必要です。ショックとの干渉が発生しておらず、意図的にロールセンターを下げる理由がなければ、ロールセンターを上げて重心に近づけ、ロール量を抑えられるアップブラケットがお勧めです。4×4エンジニアリング製ショックアブソーバーであれば、ラテラルロッドと干渉する心配はありません。そのため、4×4エンジニアリングではコーナリング性能を重視して、アップブラケットを選択して開発しています。サイズ/タイプ:スチール4.5mm適合車種スズキジムニー JB23/33/43/64/74 リフト量:+40mm商品の詳細な情報はメーカーサイトをご確認ください。商品画像にはカタログの代表画像を使用しております。[画像内の品番・形状・サイズ・カラー・個数・容量・その他の仕様]が実物と異なる場合がございますので商品名や説明文に記載の内容をよくご確認の上、ご購入いただきますようお願い申し上げます。こちらは原則メーカーからのお取り寄せ商品となります。メーカーからのお取り寄せ商品は、在庫切れや商品手配後に長期欠品・廃番が判明することもございます。ご注文をいただいた時点では、商品の確保までお約束するものではございません。また、商品の手配が行えないことが判明してから商品ページに反映されるまで、営業日・営業時間の都合により数日ほどお時間をいただく場合がございます。当店ではこの商品の適合確認は行っておりません。車種、年式、型式、グレードなどをよくお確かめの上ご注文ください。また、サイズの表記があるものは形状等も併せてご確認いただくようお願いいたします。商品の詳細情報についてはあらかじめご自身にてメーカーサイトをご確認いただきますようお願いいたします。ご購入後の誤注文や商品不適合などでの返品・交換は致しかねますのであらかじめご了承・ご注意のうえご購入お願いいたします。関連事項Lateral Up Bracket リフトアップ サスペンション suspensionメーカー情報4×4 Engineering フォーバイフォーエンジニアリングサービス適合情報ジムニイ ジムニィ JIMNY JB33 JB43 JB64 JB74 SUZUKI 鈴木その他automobile motorcar オートモービル モーターカー カー 車 自動車 車両

残り 1 7209円

(72 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 2025.03.01〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

20万円以上の大口注文について

請求書払い、ロゴ等オリジナルデータの名入れなど、大口のご注文に関するお問い合わせに専門スタッフが対応いたします。

お問い合わせはこちらから