腰は、全身の“要”。基礎トレーニングや日常で腰をサポート。クリオの定番、約20年愛されてきたスタンダード。日頃の腰痛予防による長期愛用率が最も高いクリオの人気商品。腰の不調は「動かしながら改善していく」というコンセプトを元に開発。呼吸を妨げずに腹圧を支え、体幹・腰を優しくサポート。「腰を動かしながら改善していく」クリオのスタンダードベルトは、「腰を動かしながら改善していく」というコンセプト。「コルセットのような固定する腰ベルト」とは異なります。コルセットタイプの腰用ベルトの効果は以下の2つです。・腰痛は痛みの部位が動くことで生じるため、運動を制限することにより痛みが軽減されます。・コルセットによって固定すると、痛みの部位にかかる負担が軽減します。しかし、体幹筋力の低下を招くというデメリットもあります。普段は脊柱を中心に腹筋や背筋によって支えられている体幹ですが、コルセットがその代わりをすることで筋力が衰える場合があります。体幹筋力が低下すると、筋による固定性が低下し痛みが増します。結果、コルセットが手放せない状況になり、常用することでさらなる筋力低下、そして痛みの悪化…と悪循環に陥ってしまうことがあります。またコルセットタイプの短所はズレやすいこと。腰ベルトがズレてしまっては効果は失われてしまいます。また長時間の着用で、季節によってはかぶれやすい・血行が悪くなる・疲れが溜まってしまうこともあり、コルセットタイプは緊急時のみの着用に向いています。パフォーマンスアップ腰用ベルト スタンダードは着脱簡単・ソフトな着用感。シンプルなデザインが20年近く愛されてきた理由です。腰・骨盤周りは非常に可動域が大きい部位になります。日常生活で活動していくうえで、仕事・家事中にすぐに着脱して正しい位置にベルトを装着していただきたいと考えています。季節や生活シーンによっては肌に直接、または下着の上や、洋服やユニフォームの上にベルトを着用していただくことで、オールシーズンご愛用いただけます。また、急性の腰痛のときはしっかり強めに、慢性の腰痛のときは心地よい締めつけ感でベルトを巻くなど１本あると本当に便利です。「腰を動かしながら改善していく」というメリットを最大限活かし、クリオのベルトを活用しながら日頃のストレッチや筋トレを加えて腰痛ケアをしていきましょう。 アスリートの腰痛の予防に（おへそ・腰周りに着用する場合）長い時間をかけて段階的に進行する慢性的なケガ『スポーツ障害』は予防が大切です。体幹の不安定・フォームが安定しない・腰への負担などにより、腹圧をきちんとコントロールできておらず、身体に負担をかけているのかもしれません。もしくは腰周りの筋肉が硬いと、柔軟性をカバーしようと無理な動きをしてパフォーマンスの低下やケガの原因につながるかもしれません。腰を安全かつ滑らかに使うには、日頃のケアが大切です。腰ベルトは腰痛の予防や緩和にも効果があり、腹圧を適度にサポートし、腰や下半身にかかる慢性疲労、違和感を軽減することが出来ます。そこで、効果を発揮するのがクリオ パフォーマンスアップ腰用ベルト。クリオのベルトは呼吸を妨げずに腹圧を支え、体幹を優しくサポートするため、体幹を意識して身体を動かすことが出来ます。体幹が整うと、骨盤が安定し、理想のフォームが生まれます。ベルトの着用で呼吸を整え、正しいフォームに矯正していくことで疲労が軽減されます。 日頃の腰痛の予防とケアのために（おへそ・腰周りにベルトを着用する場合）・姿勢を意識しながらベルトを活用しましょう日常生活で腰に負担をかけないよう姿勢に気をつけるだけで、腰痛の予防とケアに役立ちます。猫背を避けて正しい姿勢を心がけ、長時間、同じ姿勢を続けないようにすること。また重い物を持ち上げるときは、しっかりと腰を落としてから膝を使って体幹に近い位置で上げるなどの工夫をしましょう。・ベルトを活用して、適度な運動・ストレッチを習慣づけましょう運動不足は腰痛をひき起こす原因のひとつです。筋力を強化して腰への負担をカバーするためにも、また肥満を防ぐためにも、適度な運動をおすすめします。ストレッチやウォーキングなどの軽い運動を習慣づけていきましょう。 症状のタイプ・急性の腰痛一般に『ぎっくり腰』とよばれるものです。不自然な姿勢で急に腰をひねったりしたときに、腰に突然激しい痛みが走り、動けなくなります。これは腰椎関節の捻挫（ねんざ）のようなものですが、この『ぎっくり腰』は一度起こしてしまうと、クセのようにくりかえすことがあります。急性の痛みのときは、しっかりと強めにベルトを巻いて病院へ行くなど対処しましょう。・慢性の腰痛常に腰が重かったり、痛かったり。このような慢性の腰痛症は、日常生活での不自然な姿勢による筋肉の疲労や、ストレスなどの心理的要因・生活習慣・姿勢・肥満・妊娠などが原因になって起こります。慢性の腰痛の場合は、心地よい締めつけ感でベルトを巻き、日頃の生活習慣を改善していきましょう。 骨盤ベルトとしての効果（骨盤周りにベルトを着用する場合）上半身と下半身を繋いでいる骨盤の役割はとても重要で、身体全体のバランスを保つ「立つ・座る・歩く」の日常動作に深く関係しています。特に股関節周りの大腰筋・腸骨筋・内転筋などの筋肉は、体幹を支える柔軟性にも深く関わるため、適切な可動域を保持することが重要となります。また骨盤の歪みやズレは、身体の重心や全身のバランスが崩れる原因となり、様々な部位に影響を及ぼします。骨盤ベルトは筋肉の柔軟性を高めながら体幹をサポートするため、腰用ベルトSP+を正しく身に付けていくことで姿勢を改善し、骨盤の位置を元に戻していく効果が期待できます。骨盤周りにベルトを巻くと、安定感を感じることができます。股関節周りの筋肉が正常に使われるようになると、体幹が安定し運動のパフォーマンスも上がります。歩行中の「歩きやすさ」や歩幅も増大し、基礎代謝・血流の改善・免疫力アップも期待できます。 こんな方にオススメ・身体を動かしながら腰痛ケアしたい方に。・アスリートの日ごろの腰痛ケアや日常生活に。・骨盤をサポートし、体幹をしっかりさせたい方に。 特長１）痛みの種類・部位に使い分け可能。急性の腰痛のときは、しっかりと強めにベルトを巻きましょう。慢性の腰痛の場合は、心地よい締めつけ感でベルトを巻くなど腰や骨盤などの位置も自由に着用いただけます。２）オールシーズン着用可能。季節（汗の書きやすい夏や寒い冬）や生活シーンに応じて、肌に直接・下着の上・洋服やユニフォームの上にと自由に着用していただくことができます。３）つけるとホッとする。安心感のある着用感。腰幅10cm。腰痛などのお悩みにダイレクトに働きかけ、活動時に邪魔になりません。シンプルなデザインが20年近く愛されてきた理由です。トレーニング時はもちろん、生活においても安心感を得られる10cm幅。４）伸縮素材でキュッとした快適な使い心地。ユニフォームや洋服の上に着用していてもストレスを感じることがないので、パフォーマンスの発揮に集中出来ます。５）手軽にサッと着けなおすことができる。パフォーマンスアップ腰用ベルト スタンダードは面ファスナーにより、長さ調節や着脱が容易です。面ファスナーにより、長さ調節や着脱が容易。適応目安は、ウエスト約65cm～100cm。６）ソフトで優しいフィット感。クッション性のある素材なので長時間着用いただけます。肌に直接着用できるよう内側は優しいコットンのパイル生地を使用しています。メイン素材は、強度・耐候性・耐熱性・耐薬品に優れるクロロプレンゴム。ソフトで快適な着け心地。 仕様カラー：ブラックロゴメダル：ホワイト（シリコン製）サイズ：幅10cm×フリーサイズ（適応目安：65cm～100cm）外側生地：クロロプレンゴム、ナイロン　　　　　強度・耐候性・耐熱性・耐薬品に優れるクロロプレンゴムを使用内側パイル生地：コットン