サイズの大きい44cm「オタマトーンテクノ」  オタマトーンDXにスマホに接続できる端子がつきました。 明和電気初の電子楽器で、音符の形をした音の出る楽器。さわってカンタン電子楽器！プレゼントにも最適です。 こちらはテクノです。機能が増えたデラックスにスマホと繋げる端子を追加！これでアプリと連動させエフェクターをかけて音を変えたり、録音をしたりと色々使える幅が広がります。トイのような見た目と弾き方で、ギターで言うフレット(ドレミとかの印)などはありません。一見難しいように思うかもしれませんが、指使いや運指などの決まり事がない分、たとえ曲を弾くことができなくたって単純に音を楽しむ事ができる楽器です。いわゆる堅苦しい楽器ということもなくこどもから大人まで楽しむことができ、またイベントなどでも活躍するのではないでしょうか。残念ながらきまった音階としてどこからどこまで音程が鳴るかなどシビアに見るような方対象ではありません。少し練習すればおおよその位置で音程をとるができると思います。音楽に精通されている方にはより色々な奏法を取り入れ楽しんでもらいたいですね。ビブラートいわゆるトレモロです。プッシュ奏法で指を押さえたまま「シッポ」を揺らすと音が揺れるビブラートがかかります。揺らし方で音も変化します。ポルタメントスライド奏法で曲を演奏すると滑らかに音の移動を行うことができます。ポルタメントとはある音から次の音への移動を滑らかに行うことをいいます。まるで草笛のようですね。ワウギターのエフェクターで「ワウ」というものがあるのですが、その名の通り「ワウワウワウ...」ときこえます。オタマトーンの口を開けたり閉めたりする口パク奏法でその効果が得られます。おすすめポイントプロの演奏家が演奏してもピッチの安定感はなかなか難しいのですが、それは押さえる箇所が少しでも変われば音程がすぐに変わってしまうところにあると思います。このオタマトーン独特の音質もよりこの不安定な感じを象徴させているような感じですよね。この音程がすぐに変わるというところは微妙な指先のニュアンスがより反映できる点でもあり、より抑揚がある演奏も可能になるということです。分かりやすく例を出すと鍵盤楽器であればドとレの間はド♯がありますが、このオタマトーンであれば、ドとド♯の間の音程が存在するということです。音が繋がって伸びるというのも楽器としては珍しいかもしれませんね。オタマトーンの種類演奏ができる楽器としてのオタマトーンには大きく分けて3種類あります。・スタンダード...最初に出たオタマトーン。ホワイトとブラックカラー。27cmです。音量調節は2段階、ヘッドフォン端子はありません。外部出力もアダプター駆動もできません。・カラーズ...上記の商品の後にラインナップに加わったカラーもの。仕様は同じで27cmです。・デラックス...スタンダードの約1.5倍のサイズで44cm。ヘッドフォンの接続が可能になりました。同ジャックから外部スピーカーなどへも出力できます。またAVアダプターが使用できるようになりました。ですが個別販売はしていないようで合うアダプターであれば使用ができるということになります。(DC5V)・テクノ...最新型。デラックスに新機能であるスマホ接続端子をつけたバージョン。アプリを使って音色を変えることができます。・その他...クリア=27cm/スタンダード同型で透明と半透明の外観。ワッハゴーゴー=27cm/スタンダード同型で本体のデザインが異なるアートモデル。メロディ=デモ曲に合わせてスイッチを押す曲を楽しむ簡易演奏タイプ。チャーム=キーホルダー。音はならずオタマトーンの電池ぶたを開ける専用のドライバーとして使用できます。 アダプターについてアダプターについて調査をしました。メーカーである明和電機さんは実はアダプター販売をしておりません。合うアダプターを探してみたところ、かなり特殊なサイズと出力となっており楽器業界で扱いのあるスタンダードなACアダプターはほぼ使用できませんでした。メーカーにも問い合わせたところ「使えるものはほぼ存在しない。」「電池を推奨」との回答を受ける結果となりました。一部おもちゃで使用されているアダプターがもしかすると使用できるものもあるかもしれませんが、もし接続が可能であっても出力が対応していなければ煙が出たりなどトラブルになる可能性がありますし、また状況によっては安定した電源が供給できなかったりもあるかもしれません。「アダプター使用可」とは明記してはありますが、使えるものはご案内できませんのでアダプター使用を期待してのご購入はおすすめしません。  テクノの機能についてiPhone/iPadなどのiOS端末を推奨しています。Androidでもご使用いただける仕様ではありますが、Appleのアプリは音楽アプリも多く特機しています。一方Androidで使用できるアプリがあるかどうかなどは不明ですのでご理解下さいませ。 スマートフォン内にあらかじめダウンロードされた音楽系アプリを使用することで、オタマトーンの音色をいろいろな音に変えたり、演奏を録音して作曲もできたりします。もちろん、スマートフォンなどの機器と接続しないときは、通常のオタマトーンとしても利用可能です。アプリ自体を開発しているわけではないので、あくまでも現在存在している様々な音楽アプリに音を入れることができるということです。 明和電機社長のオススメアプリあくまでただの紹介となり、推奨しているわけではありません。アプリによっては正しく機能しなかったりなどもございます。・ThumbJam　・・・オタマトーンの音色がいろいろな楽器に変身！社長オススメはブルースの音階だそうです。・Voice Synth　・・・ボコーダーになる！・Singaling　・・・簡単にエフェクトがかけられる！・Auto-Tune mobile　・・・オートチューン！正しい音程をキープできます。 Maywa Denki otamatone Techno white black　明和電機 オタマトーン テクノ ラインナップ 2色 ホワイト ブラック電池駆動 電子楽器 おたまとーんてくのサイズ：44cm音量調整：ダイヤル式のボリュームスイッチ端子：3.5mmステレオミニジャック一般的なイヤフォン、ヘッドフォンの端子サイズです。但し、ヘッドフォン使用中でも本体スピーカーの音は消すことができません。こちらに別売のケーブルでスピーカーなどに接続し大音量で演奏することも可能です。外部出力した音源にはワウ効果はつきません。音程切り替えスイッチ：Low(低音域)、Mid(中音域)、Hi(高音域)電源ランプ：電源ONで赤色LEDが点灯Otamatoneのロゴ入りストラップ付き音階：こちらの楽器は音階の概念というものがなくメーカーでも仕様公表はしておりません。おおよそですが、上記3種類の音域にそれぞれ約2オクターブ前後ほどの音域が出ると思われます。電源(アダプター)：付属していません。使えるものはほとんど存在していない状況です。出力=DC5V 500mA、入力=AC100～240V 50～60Hz、出力特性=スイッチングタイプ(安定化出力)推奨)、プラグ規格=外形5.5mmΦ/内径2.1mmΦ、プラグ極性=センタープラス （マイナス)―(―（プラス）電源(電池)：単3乾電池 × 3本使用 (アルカリ乾電池推奨)※電池のテスト用は付属しておりますが、電池切れの対応はしておりません。恐れ入りますが新しい電池をご購入下さい。スマホに接続する端子：OTM Link(オタマトーンミュージックリンク)スマホへの接続ケーブル付き：3.5mm4極の90cmケーブル1本